牛すね肉はじっくりと火を入れることでやわらかくなります。
肉に火を入れるのと同時に、他の具材も煮込んでしまいましょう。具材にビーフだしが染みこむ頃には、すね肉自体もほろほろと、ジューシィに。
テーブルにそのまま出しても美しい鍋で作れば、パーティ料理としても活躍します。

ビーフだしの洋風おでん
調理時間:100分
材料(4人分)
- オージー・ビーフ 牛すね肉(シチューまたはカレー用)
- 500g
- 水
- 700ml
- ビーフコンソメ
- 2かけ
- 砂糖
- 小さじ2
- 【好みの具材】
- 大根
皮をむき幅2cmの輪切り - 8cm
- ちくわ
斜め切り - 2本
- 結び昆布
- 4本
- がんも
- 4個
- 結びしらたき
- 4個
- 練りもの串
- 4本
- 油揚げ
- 2枚
- モッツアレラチーズ
4等分 - 100g
- ミディトマト
- 4個
作り方
- 油揚げを使用する場合は半分に切り開き、モッツアレラチーズを入れて楊枝で閉じる。大根は煮崩れを防ぐため、面取りをする。
- 鍋に水、ビーフコンソメ、砂糖を入れ、好みの具材を入れ、蓋をせずに煮込む(煮込んでいくと練りものが膨張するため。また、トマトは煮込みすぎると形が崩れるので最後に入れるとよい)。