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オージー・ビーフで元気キッズ!

スポーツをしない子供もしっかり栄養摂取を

2018.06.20

スポーツをしない子供もしっかり栄養摂取を

成長期は、文字どおり身体が成長します。身体が大きくなるためには、エネルギーや栄養素が必要になります。エネルギーや栄養素の必要量を考えるときに、成人では「健康の保持・増進」、そして「生活習慣病の予防」という観点が重要になります。一方、成長期の子供たちでは、これらの観点はもちろん大切ですが、身体が大きくなる、すなわち成長に伴う、エネルギーや栄養素のというものが非常に重要になります。

私たちの身体は多くの成分でできていますが、筋肉をつくるタンパク質は特に重要です。骨はカルシウムでできているようなイメージがありますが、実は半分はタンパク質でできています。コラーゲンというと美肌という言葉が浮かんでくるかもしれませんが、骨に含まれているタンパク質はコラーゲンです。コラーゲンは骨以外にも皮膚や多くの場所に存在しています。コラーゲンはタンパク質の一種ですから、アミノ酸が連なってできています。このアミノ酸の供給源となるのがタンパク質食品です。私たちの身体をつくるタンパク質の材料となるアミノ酸は20種類あります。このうち、9種類は私たちの体内では作ることができないか、必要量を十分に作ることができないため、食品として摂取しなければなりません。必須アミノ酸または不可欠アミノ酸といいます。食品のタンパク質の質を評価するときに、この必須アミノ酸の含量を評価することがあります。牛赤身肉には必須アミノ酸がバランスよく含まれています。摂取された必須アミノ酸が体内で私たちの身体のタンパク質として利用されます。成長期にはこの必須アミノ酸の供給も非常に大切になります。

牛赤身肉を食べて、しっかり栄養補給をしましょう。牛赤身肉には、タンパク質だけではなく、成長期に必要な多くの栄養素が含まれています。

女子栄養大学・栄養生理学教授
上西一弘氏

◆◆◆ ローストビーフ入りサラダ丼 ◆◆◆

● 材料(2人分)

ローストビーフ 140g:薄くスライス
ご飯 320g
ベビーリーフ 40g
スナップエンドウ 6本:スジをとり塩茹でして斜め半分に切る
トマト 1ヶ:ラン切り
新玉ねぎ 1/4ヶ:スライス

A(フレンチドレッシング 大1・黒こしょう 少々)
B(ケチャップ 大1・マヨネーズ 大1・しょうゆ 小1)

● 作り方

1)ボウルにAを混ぜ合わせ、野菜を加え和えてから、ローストビーフも加えて軽く和える。

2)器にご飯を盛り付け、1)を盛り合わせ、混ぜ合わせたBをかける。

ローストビーフのレシピはこちらから

2018.06.20

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