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オージー・ビーフで元気キッズ!

新年も元気で! 子供の冷えには牛赤身肉

2018.01.06

新年も元気で! 子供の冷えには牛赤身肉

いよいよ冬本番、今年の気温はどうなるでしょうか。寒い時ほど体を温めてくれる美味しい食事がうれしくなります。私たちは食事をすると体温が上がります。食後に満たされた気分になるのは満腹になり、体温が上がり、ゆったりとした気分になれるからかもしれません。

食後に体温が上昇する現象を、専門用語では「食事誘発性熱産生」といます。この現象は特にたんぱく質を摂取したときに高まることが知られています。

成長期の子供たちは毎日体が大きくなっていきます。たとえば体重は、小学6年生では1年間で平均4.6kgの増加があります。この成長を支えるのは食事からのエネルギーや栄養素です。特にたんぱく質は大切です。

牛赤身肉はたんぱく質が多く含まれています。例えば、牛赤身肉(もも)100g中のたんぱく質量は21g、これは小学6年生の男の1日に必要な量の40%になります。牛赤身肉を食べて、体温を上げて、寒い冬を乗り切りましょう。

また牛赤身肉には鉄もたくさん含まれています。鉄は赤血球中の酸素を運搬する働きをするヘモグロビンの成分です。身体中に酸素を運び、身体活動を助けます。

寒い冬には薄切り牛赤身肉を使ったすき焼きやなべ料理はいかがでしょうか。すき焼きや鍋料理には肉以外にもいろいろな食材を加えることができます。栄養のバランスの整った食事をすることができます。家族で鍋を囲むことで会話も弾み、心も体も温まることと思います。

この冬、牛赤身肉を使ったすき焼きやなべ料理で心も体も温かく過ごしましょう。

女子栄養大学・栄養生理学教授
上西一弘氏

◆◆◆ ローストビーフ 野菜巻き寿司 ◆◆◆

● 材料(2合=3本分)(4~5人分)

<ローストビーフ>
オージー・ビーフ(もも塊肉) 300g:常温に30分ほどおいておく
塩・こしょう 少々

オリーブ油 大1

● 作り方

1)肉の水分をキッチンペーパーでふきとり、塩・こしょうをまんべんなくすり込む。

2)フライパンにオリーブ油を熱し、1を入れて、全面まんべんなく、強火で表面を焼く。

3)取り出して、アルミホイルで包み、保存袋などに入れて口をしっかり閉じる。

4)沸騰した湯(火を止めた状態)に3を入れて、上から重石などをして10分ほど漬け込んで、取りだして、そのまま30分ほどなじませる。

  ▼ ▼

ローストビーフ(上記全量):薄くスライスしておく
米2合:研いでザルにあけて1.2倍の水を加えて炊く
白ごま 大1
小松菜 100g:茹でて根の部分を切りおとす
人参 90g:せん切り
黄パプリカ 1/2ヶ:せん切りにして下茹で
サンチュ 6枚
塩・こしょう 少々
A(酢大4・塩小1・砂糖大1)
B(和風ドレッシング大2・ゴマ油小2)
C(しょうゆ大1・黒酢小2・ハチミツ小2・黒こしょう少々)

● 作り方

1)炊きたてのご飯にAを混ぜ合わせておき、粗熱をとっておく。

2)バットに、よく水気をきった小松菜・人参・黄パプリカを並べて、上からBをかけて下味をつける。

3)まきすの上にラップを広げ、ローストビーフ(1/3量)を置き、サンチュ2枚をのせて、1の1/3量を薄く広げ、中心に2)の野菜1/3量をのせる。

4)手前から巻き込んでいき、しばらく巻きすのまま置いてなじませておく。(3本作る)

5)適当な大きさに切り分け、器に盛り付け、混ぜ合わせたCをかける。

※牛肉と一緒に野菜もたっぷりと加え、ビタミン・ミネラルも一緒に取れるようにしました。

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