EDUCATION

オージー・ビーフで元気キッズ!

脳の発達には亜鉛が豊富な牛赤身肉

2018.09.11

脳の発達には亜鉛が豊富な牛赤身肉

脳や脊髄などを含む神経系と呼ばれる器官は、生後早い時期に発達し、20歳までにはほぼ完成します。すなわち子供のころの発達が大切ということになります。ここで重要になるのは、もちろん食事です。脳の発達のためには多くの栄養素が必要です。例えば、たんぱく質や脂質そして多くの種類の微量栄養素です。中でも亜鉛は成長に欠かすことのできないミネラルですが、脳の発達にも不可欠です。また、鉄は全身に酸素を運ぶ赤血球の中のヘモグロビンの成分として重要です。亜鉛と鉄は脳の発達、働きに重要な栄養素ということができます。

亜鉛は細胞の生成、タンパク質の合成にかかわるミネラルなので、脳だけではなく、全身の成長に重要です。亜鉛が不足すると身体の成長が遅れることがあります。味覚障害や皮膚炎をおこすこともあります。

亜鉛は、牡蠣、レバーなどの動物性の食品に多く含まれています。牛赤身肉には亜鉛だけではなく、鉄も多く含まれています。例えば、100gを食べたとすると、小学校高学年男子の1日に必要な量の約半分の量を摂取することができます。

牛赤身肉を食べて、亜鉛を摂取し、心身ともに健全な成長を目指しましょう。亜鉛は動物性の食品に多く含まれますが、私たちは野菜の摂取も必要です。牛赤身肉とたっぷり野菜の炒め物などいかがでしょうか。子供たちの苦手な野菜もしっかりと食べることができるはずです。

女子栄養大学・栄養生理学教授
上西一弘氏

◆◆◆ 牛肉とカラフルピーマンのチンジャオロースー ◆◆◆

● 材料(2人分)

牛肉 160g:5~6mm幅の棒状に切る
にんにく 1片:スライス
竹の子(茹で) 100g:せん切り
ピーマン 2ヶ:縦にせん切り
赤パプリカ 1/2ヶ:縦にせん切り
黄パプリカ 1/2ヶ:縦にせん切り
ゴマ油 大1

A(酒 大1・片栗粉 小2)
B(酒 大1・カキ油 大1・しょうゆ 大1・みりん 大1・おろししょうが 小2・水 大1・片栗粉 小1)

● 作り方

1)ボウルに牛肉とAを入れて、よくもみ込み、Bは混ぜ合わせておく。

2)フライパンにゴマ油とにんにくを入れて弱火にかける。

3)香りがしてきたら中火にして、1の牛肉を入れて炒める。

4)牛肉の色が変わってきたら、野菜も加え炒め合わせる。

5)混ぜ合わせたBを加え、全体に炒め絡める。

2018.09.11

  • 【レポート】ワールドラグビーユース交流会2018

    2018.05.15

    【レポート】ワールドラグビーユース交流会2018

  • 痩せすぎに注意、赤身牛肉で元気な体作り

    2018.04.05

    痩せすぎに注意、赤身牛肉で元気な体作り

  • 【レポート】兵庫栄養調理製菓専門学校

    2018.05.15

    【レポート】兵庫栄養調理製菓専門学校