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オージー・ビーフで元気キッズ!

痩せすぎに注意、赤身牛肉で元気な体作り

2018.04.05

痩せすぎに注意、赤身牛肉で元気な体作り

女子は初潮の発来とともに体脂肪がふえて、女性らしい体形になっていきます。男子も小学校高学年から中学生にかけて身長、体重が急激に大きくなっていきます。したがって、この時期の食事は非常に大切といえます。

ところがテレビに登場する芸能人やモデルさんにあこがれてか、この時期に無理なダイエットをしてしまう子供たちもいます。特に不必要に食事を制限するダイエットは危険です。体脂肪の蓄積量は、摂取したエネルギーと消費したエネルギーのバランスで決まってきます。しっかり食べて、しっかり身体を動かすことが大切です。食事制限をすると、エネルギー量だけではなく、必要な栄養素も摂取量が少なくなってしまいます。特に月経の始まった女子では鉄の必要量が多くなるのですが、十分に供給されないことにもなりかねません。鉄の不足は貧血につながります。貧血になると疲れやすくなり、その結果エネルギー消費量も減少してしまうことになります。

身体活動量を増やす、例えば積極的に運動を行うと、筋肉量が増えます。筋肉が増えると、基礎代謝量が高まり、太りにくい身体になります。太りにくい身体になると、食べる量を増やしても大丈夫、おいしいものを、好きなものを、たくさん食べることができるようになります。

筋肉を作り、太りにくい身体を作るためには、運動とともに、たんぱく質の摂取が大切です。牛赤身肉は良質のたんぱく質の供給源であるだけでなく、鉄の供給源にもなります。成長期に子供たち、とくに女子には積極的に食べてほしい食材です。

運動した日、頑張った日のご褒美に、牛赤身肉を食べましょう。ローストビーフはいかがでしょうか。そのまま食べても美味しいですし、ごはんにのせて、ローストビーフ丼などもおすすめです。

女子栄養大学・栄養生理学教授
上西一弘氏

◆◆◆ ローストビーフサンドイッチ弁当 ◆◆◆

— ローストビーフラップロールサンド —

● 材料(1人分)

<ローストビーフ>(作りやすい分量)

オージー・ビーフ 300g:常温に30分ほどおいておく
塩・こしょう 少々
オリーブ油 大1

<ラップロール>

食パン(6枚切り) 1枚
バター 少々
ローストビーフ(別レシピ) 80g:スライス
キャベツ 1枚:せん切り
きゅうり 1/2本:せん切り
人参 20g:せん切り
塩 少々
サニーレタス1枚:適当な大きさにちぎる
A(粒マスタード小2・ケチャップ小2・マヨネーズ小2・黒こしょう少々)

● 作り方

<ローストビーフ>

1)肉の水分をキッチンペーパーでふきとり、塩・こしょうをまんべんなくすり込む。

2)フライパンにオリーブ油を熱し、1を入れて、全面まんべんなく、強火で表面を焼く。

3)取り出して、アルミホイルで包み、保存袋などに入れて口をしっかり閉じる。

4)沸騰した湯(火を止めた状態)に3を入れて、上から重石などをして10分ほど漬け込んで、取りだしてそのまま30分ほどなじませる。

<ラップロール>

1)ボウルに、せん切りに野菜を入れて塩をふり入れて10分ほどなじませ、よく水気をきる。

2)Aを加え和えておく。

3)ロール紙の上にパンをのせて、バターを薄く塗る。

4)サニーレタスをひき、ローストビーフを並べ、3をのせて、ロール状に巻き込む。

— アスパラと竹の子のチーズ焼き —

● 材料(1人分)

アスパラガス 2本:茹でて3~4等分
ゆで竹の子 80g:くし切り
塩 少々
ピザ用チーズ 15g

● 作り方

1)アルミカップにアスパラガスと竹の子を入れて、軽く塩をふる。

2)チーズをのせて、トースターで5分ほどチーズが溶けるまで焼く。

— さつまいもとレーズンのオレンジ煮 —

● 材料(作りやすい分量:2人分)

さつまいも 60g:半月切り
レーズン 20g
オレンジジュース 200cc
塩 一つまみ

● 作り方

1)鍋にさつまいもとレーズンと水50cc・オレンジジュースを加え煮込む。

2)水分がなくなるまで、弱火で7~8分煮る。

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