オージー・ビーフ&ラム公式サイト

ABOUT AUSSIE BEEF オージー・ビーフとは

卓越した品質、クリーンでグリーンな生産、優れたトレーサビリティ、品質保証システムに裏づけられたオージー・ビーフは、世界中で高い評価を受けています。

オージー・ビーフの背景

オージー・ビーフの背景
  • オーストラリアは世界最大級の牛肉輸出国

    日本の約20倍の広さのあるオーストラリアでは、約3,078万頭(2026年予測)もの牛が飼育されています。その高品質な牛肉の生産や流通を支えるのは、生産量の約8割を輸出する世界最大級の牛肉輸出国として培ってきた豊富な経験と技術です。

  • オージー・ビーフと日本の関係

    オーストラリアにとって日本は重要な牛肉輸出市場であり、日本のお客さまのさまざまな好みに応じた牛肉の生産・供給を通じて、この国の食文化の多様化にも寄与しています。

グラスフェッドビーフ(牧草牛)

グラスフェッドビーフ(牧草牛)
  • グラスフェッドビーフとは

    約3,078万頭の牛のうち約97%が牧草地で飼育されています。「グラスフェッドビーフ」とは、こうした牧草地で主に牧草を食べさせて飼育した牛の肉のことです。

    牛の品種、牧草の品種や品質、土壌の種類、地形や気候条件などの違いによって、風味や食感、柔らかさが異なりますが、グラスフェッドビーフは一般に、しっかりとした素朴な風味と優れた食感を持つと言われています。また、一部のエリアでは栄養価の高い牧草で飼育するパスチャーフェッドビーフと呼ばれる種類もあります。

  • 主な牧草の種類

    オーストラリアにとって日本は重要な牛肉輸出市場であり、日本のお客さまのさまざまな好みに応じた牛肉の生産・供給を通じて、この国の食文化の多様化にも寄与しています。

    • フェスク
      フェスク
    • ライグラス
      ライグラス
    • ルーサン
      ルーサン

グレインフェッドビーフ(穀物肥育牛)

グレインフェッドビーフ(穀物肥育牛)
  • グレインフェッドビーフとは

    「グレインフェッドビーフ」とは、フィードロットで主に穀物(グレイン)を与えて成長させた牛の肉のことです。

    牧草に比べて穀物は高エネルギーなため、グレインフェッドビーフは通常、引き締まった赤身に豊富な筋肉内脂肪(マーブリング)を兼ね備え、滑らかで安定した食感を提供。その肉がグレインフェッドビーフとなる牛も一般に成長の85-90%を牧草地で過ごし、その後、フィードロットで過ごす平均期間は約95日と言われています。

  • 主な穀物の種類

    ソルガムや小麦、大麦などを蒸して圧片し、消化しやすい状態にして肉牛に与えています。フィードロットや季節により、与える穀物の種類は異なります。

    • ソルガム
      ソルガム
    • 小麦
      小麦
    • 大麦
      大麦

主な牛の品種

さまざまな料理でそれぞれの持ち味を発揮するバラエティに富んだオージー・ビーフ。その豊かさを生み出しているのが、オーストラリアで飼育される多種多様な肉牛です。アジアに起源を持つ「ボス・インディカス」、ヨーロッパからもたらされた「ボス・トーラス」、そして、日本由来の「Wagyu(ワギュウ)」の3つに大別されます。

  • ボス・インディカス

    アジアを起源とし、オーストラリア北部など高温多湿な熱帯地域の環境に適応する品種です。大きな体格と長い脚が特徴で、その皮膚や汗、尻尾から生じる化学物質はダニや他の寄生虫を寄せつけません。

    また、大きな耳とたるんだ皮膚は高温の環境下でも体を涼しく保つのに役立つほか、ラクダと同様、背中に脂肪を蓄積したこぶを持ち、過酷な干ばつなどに対する耐性も備えています。

    ボス・インディカス
  • ボス・トーラス

    「イギリス種」とも呼ばれるヨーロッパに起源を持つ品種で、より温暖な気候に適しているため、主にオーストラリアの南部地域で飼育されています。ボス・インディカスよりも体格が小さく、筋肉の増大などによる成長が速いのが特徴です。

    代表的な品種であるスコットランド原産のアンガス種は、顕著な適応性と質の高い遺伝的特徴を有しており、その優れた特性は交配を通じて他の品種の牛を強化するためにも使用されています。

    ボス・トーラス
  • Wagyu(ワギュウ)

    アジア原産の牛から派生した日本由来の品種ですが、ボス・トーラスとして分類されています。筋肉内脂肪細胞(サシ)が豊富で、他の品種よりも柔らかい脂肪組成と細やかな肉質がその特徴です。贅沢な食感と風味を持つジューシーな霜降り入りの牛肉を作る能力に恵まれています。

    現在、オーストラリアは日本以外における最大の和牛生産国であり、その9割近くが海外に輸出されています。オーストラリアにおける和牛は牧草地で放牧させた後、飼育場で1年から長ければ600日間も肥育されるなど、他の品種よりも時間とコストをかけて丁寧に育てられています。

    Wagyu(ワギュウ)
  • 主な品種一覧

    • ブラーマン
      ブラーマン
      強い体を持ち丈夫
    • ブラーマン
      レッドアンガス
      柔らかい赤身
    • ブラーマン
      ヘレフォード
      赤身が多くサシが少ない
    • ブラーマン
      ブラックアンガス
      柔らかい赤身
    • ブラーマン
      サンタガトルーダス
      いいとこどりのハイブリッド
    • ブラーマン
      ショートホーン
      成長が早く、肉質も良い

マーケットデータ

市場別牛肉輸出(2025年)
出典:オーストラリア政府農林水産省(DAFF)
オージー・ビーフの対日輸出量
出典:オーストラリア政府農林水産省(DAFF)
日本の輸入牛肉消費シェア
出典:Trade Data Monitor, LLC (TDM)

業界・メディア向け資料

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牛肉のカットチャート