さまざまなデータから
見えてくる未来
オージー・ビーフの品種別、保存方法別などの輸出・輸入量や、生体相場やオーストラリア各州屠畜頭数の統計データを掲載。また、MLAが発表した飼養頭数や雇用状況、市場価格などをまとめたビーフとラムの「産業予測」、2018年に発効した「環太平洋パートナーシップ協定」における関税の引き下げや撤廃についても解説します。
輸出・輸入統計STATISTICS
オージー・ビーフの輸出統計(DAFF=オーストラリア農水林業省発表)と輸入統計(財務省貿易統計局発表)の月ごとの情報です。
※輸出統計の最新版のデータについてはこちらでもご確認いただけます(英語)。
ビーフ輸出統計(2023年)
チルド | 冷凍 | 合計 | |
---|---|---|---|
6月 | 7,933 | 10,897 | 18,830 |
5月 | 8,590 | 10,776 | 19,366 |
4月 | 5,899 | 9,326 | 15,225 |
3月 | 7,661 | 10,903 | 18,564 |
2月 | 10,002 | 6,655 | 16,657 |
1月 | 4,922 | 7,032 | 11,954 |
ビーフ輸入統計(2023年)
チルド | 冷凍 | 合計 | |
---|---|---|---|
6月 | 7,598 | 10,829 | 18,427 |
5月 | 6,265 | 12,506 | 18,771 |
4月 | 8,925 | 18,131 | 27,056 |
3月 | 7,572 | 5,297 | 12,869 |
2月 | 3,821 | 7,964 | 11,785 |
1月 | 5,453 | 9,734 | 15,187 |

産業予測FORECAST
MLAが2013年の実績をもとに2014年1月に発表した「オーストラリア産牛肉産業予測」について紹介します。
詳しくCPTPPについてABOUT CPTPP
環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP またはTPP11)は、オーストラリア、日本、カナダ、メキシコ、ペルー、ブルネイ、チリ、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール、ベトナムの計11か国が加盟するアジア太平洋地域における経済連携協定です。
CPTPP:Comprehensive and Progressive agreement for Trans-Pacific Partnership
詳しく